キャリアオイルの必須脂肪酸、リノール酸、αリノレン酸とは?

<ちょっとした疑問>
キャリアオイル(植物油)の特徴で出てくる必須脂肪酸、リノール酸、αリノレン酸について調べてみました

植物オイルは化学的にはグリセリンと3つの脂肪酸でできています。
そして脂肪酸は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類に分けることができます。

飽和脂肪酸はあまり活動的でなく、体の中に貯蔵されてしまいます。肥満の原因の物質のようです。
不飽和脂肪酸は活動的で、ほかの物質と結合したり細胞の代謝をしたりします。

そして不飽和脂肪酸のなかでも人の体の中では合成できない物質を必須脂肪酸といいます。

必須脂肪酸の働き

体の中で多くの役割を果たします。血圧とコレステロールを穏やかに下げ免疫力を高め、ストレスや痛み、炎症をコントロールします。肌に使うと皮膚の機能を保護し守ってくれるので、肌のトラブルに有用です。

必須脂肪酸の種類

オレイン酸:
オリーブ油などに含まれ、血中のコレステロールを下げます。消化促進する作用もあります。
リノール酸:
ヒマワリ油などに含まれ、血中のコレステロールを下げる作用があります。免疫力を高め、ホルモンのバランスをとって皮膚の再生力を高めます。
αリノレン酸:
亜麻仁油(フラックスオイル)などに含まれていて、炎症を抑制し、細胞の修復を助けます。
リノレン酸:
月見草油などに含まれ、ホルモンの分泌に影響を与え、かゆみの原因とされている“ヒスタミン”を細胞の外に出さないようにする、“抗アレルギー作用”があるので皮膚のかゆみなど多くの皮膚の病気に有用です。

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